久しぶりの現場に行ってきました❤️
3/21に偽義経冥界歌へ行って以来、約3ヶ月半ぶりに舞台観劇🥳
はっしー主演の舞台
音楽朗読劇 日本文学の旅を
観劇しに行ってきました🥰
やっと!やっっっと!!念願の現場ですよ🥰
そして初のよみうり大手町ホールでした〜〜👏
会場は間空けるように並ぶようなところには線が引かれていたり、
入場前には検温&手指と靴裏の消毒、
マスク着用も必須でチケットのもぎりは自分で、
物販は無しでパンフレットは袋に入った状態でスタッフさんから渡されました。
スタッフさん自身も手袋とマスク、フェイスシールド着用でした。
座席も前後左右1席ずつあけられてて
退場時も席列毎に規制退場でした。
めちゃくちゃ徹底されてる…!!
これくらい徹底しなきゃダメな状況なんだよねまだ。
それでも舞台をやってくれたことが本当にありがたいし嬉しい☺️💓
お話は図書館司書(はっしー)と本好きのお客さん(新納さん)が日本文学の歴史を辿っていく
みたいな感じのお話でした(雑)
古事記にはじまり万葉集や土佐日記、源氏物語、中世文学の新古今和歌集とか徒然草、平家物語、江戸時代の近世文学から奥の細道、明治時代から夏目漱石の講演記録、たけくらべ、蟹工船などなど…
記憶違いあるかもだけど、懐かしの物語名がいっぱい出てきて学生の頃の国語や歴史の授業みたいだった❤️笑
古典文学はなかなか手が出なくて読んだことなかったけど、一部分だけ読まれちゃうとぜんぶ読みたくなっちゃうよね😌笑
源氏物語とか分かりやすい訳も結構あるみたいだから読んでみたいな〜〜☺️
百人一首とか中学のとき思い出して懐かしくなった👏👏
百人一首苦手だったな〜〜みたいな笑
風姿花伝の件はめちゃくちゃ笑ったw
新納さんめっちゃ面白いし、新納さんに聞かれたことに淡々と答えるはっしーも面白すぎた🤣🤣
奥の細道のところで芭蕉の句をみんなで言い合うところで、永遠に一茶の句が出てきちゃうのも楽しかったな笑
間が空くたびに段々「あれこれは芭蕉だっけ…?」ってなってたw
夏目漱石はなに紹介されるんだろうと思ったらまさかの講演記録で、まず漱石の講演記録とかがちゃんと残ってることにびっくりした😳
まずはちゃんと漱石の本読み直したいけど、講演記録とか読んでみるのも面白いかもな〜〜
歴史好きだし本も最近は読めてないけど好きなわたしにとってはすごい楽しい舞台でした🥰
あとはBGM?っていっちゃあれだけど、生で演奏してくれる方がいてくれるのめちゃくちゃ豪華だなって思った👏
楽器なんでもやるし歌もお上手だし才能の塊か?!って笑
舞台の中で1番ツボだったのはソーシャルディスタンス保つシーン笑
2mあけないとだからね、近づけないからね笑
あと舞台中はほとんど大きめの本を持ってたのは、文学の旅だからってのももちろんあると思うけど、飛沫感染予防でもあったのかなってちょっと思った🤔
ステージの演者が出てくるMAXの位置と1列目の間は2m以上空くようにされてたみたいだけど、さらに予防しつつ演出的にもおかしくないものというか…
ぜんぜん関係ないかもしれないけどね笑
勝手にそんな風に思いました!!
こんな中ではあったけど、いろんな対策をして舞台をやってくれたことがほんとにありがたかったし、その出演者にはっしーを選んでくれて嬉しかった🥺
第2弾をやるときには満員の客席でぜひ💓